住民税の納付書が届く時期になりました。
会社などで給料をもらっている人は、天引きされるので自分で納める必要はありませんが、会社などを辞めた人や自営業、無職などの人には、自治体から納付書が届き、自分で納めることになります。
住民税の納期は年4回。前年度の課税所得に応じた住民税を、4回に分けて納めます。
この納期に遅れると、延滞金(延滞税)がかかることがあります。無駄な支出を抑えるためにも、できる限り納期までに納めるようにしましょう。
納税資金が足りない場合には、キャッシング・カードローンでお金を借りる事も検討してみてください。
なお、病気や失業などで納税できない場合には、自治体の担当課に相談することで、分納にしてもらえることもあります。